『サラ・スペックス、知られざる少女。』top page
葉葉



【あらすじ】
サラ・スペックスは1617年、長崎(平戸)で生まれた。
父は初代平戸オランダ商館長ヤックス・スペックス。母は平戸の女性であった。
父と共に父の赴任地オランダ領バタヴィア(現インドネシア・ジャカルタ)に渡ったのは4歳の時である。サラが12歳の時、城の近衛兵(15歳)と恋愛事件を起こす。事件は総督クーンの逆鱗に触れ、少年は斬首、サラは鞭打ち刑を受ける。その後、総督クーンが急死したことにより〝総督はサラに呪い殺された〟との噂が立った。
サラ、15歳の時、20歳年上の高徳の牧師と結婚し、再び噂の的となる。彼女はその後、夫の宣教活動に伴い台湾へと渡る。しかし若くして生涯を閉じた。
その短い生涯を物語にしたのが当小説である。草稿として最終稿まで書き上げたが、本としてまとめるにあたり、別のアプローチを考えている。(その舞台が日本、インドネシア、台湾、オランダに及ぶなど派生する出来事が古今東西に及ぶため)
草稿でも自信ある作品。本を完成させるまで、取り急ぎ冒頭部分(序章~その3)だけでも読んで頂きたい。
〇人物紹介
目次
- その1 序章
- その2 第一章 バタヴィア城 – a
- その3 〃 〃 – b
- その4 第二章 フリードリヒ・ブルーフ 又の名を
スピ・バハリ‐a - その5 〃 〃 〃 -b
- その6 第三章 禁じられた遊び
- その7 第四章 処刑
- その8 第五章 父ヤックス・スペックス-a妻マリア
- その9 〃 〃 -bスペックスの弁明
- その10 〃 〃 -cスペックス再度の弁明➀
- その11 〃 〃 -c 〃 〃 〃 ②
- その12 〃 〃 -c 〃 〃 〃 ③
- その13第五章 父ヤックス・スペックス-d スペックスの帰還
- その14 第六章 牧師カンディディウス
- その15 第七章 結婚
- その16 第八章 レンブラント
- その17 第九章 二人 – a熱蘭遮城
- その18 〃 〃 – b台湾宣教
- その19 〃 〃 – c海賊・鄭芝龍
- その20 〃 〃 – dラメイ島侵攻
- その21第十章 岳父と婿
- その22 第十一章 そののちのこと
- その23 終章

